プラン
2020.06.07
200607
異形敷地を最大限に生かす計画。
庭を遊べる家。そんなイメージです。
敷地沿いに建物を計画しつつも、敷地を分断しました。
玄関アプローチ側にも庭側にもどちらも十分な庭としての性格を与えます。
玄関アプローチは起伏のある山の谷間を縫って歩くようなアプローチとしています。
玄関扉までが楽しくなるような小路に。
そのまま家に入ると珈琲とベイクドチーズケーキでも出てきそうな気がします。
いや、チーズスフレでお願いします。
そうやってダイニングまで行くと視界はデッキへといざなわれて、窓から外で出ちゃいます。
アウトドアリビングにあるテーブルとリクライニングチェアで寛ぎながらビールなんでどうでしょう。
夏はそのままお風呂入っちゃいたいですね。
二階はリビングからスキップフロアを重ねて、吹抜け越に個室を配置しています。
家の中の空気感は家族の存在感が繋がれる様に。
玄関側のファサード
緑の小山をもっともりもりに盛りたいですね。
玄関が半分隠れるくらい。
それにプラスして木も盛り盛りに。
家を覆い隠さんばかりに生い茂ってみよう。
庭側のファサード
こっちももっともっと生い茂ってみます。
建物のCGなので木が控えめですけども。
植栽は建物と同じくらい大事なんですよね。