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大きな発泡スチロール。重いのです。土工さんが一人でぎりぎり持てるくらいの重さ。

僕には持って運ぶのは困難でした。

僕も割とガタイは良い方なのですが、見た目だけです。ヘルニアだし。。。

「１ア」とか書いてありますけど、パネル割があってパズルみたいに堀った穴に決まったパーツをはめ込んでいきます。割と細かく刻んできます。

現場のスケールが住宅らしくないです。

杭基礎や柱状改良ではここまで掘らないからそう感じるのか。

十字の捨てコンにアングル打って基準出ししてます。

この十字は隙間を空けてコンクリート打ちます。

二日がかりでようやく敷き詰まりました。

一日目は非常に風が強くて施工が大変そうでしたが二日目は風もやんで施工性アップ。

この上に捨てコン打っていつものＲＣ造へと移って行きます。

ひとまず、監督さんお疲れ様でした。

まだアプローチのポーチにもコロンブスは残っておりますが。