櫻のアトリエの改装
2019.03.16
190312左官下地
壁仕上げの漆喰の下塗りが始まりました。
このまま下地材で仕上げてしまう設計士さんも多いですよね。
実際にこの状態でもかなり雰囲気はいいです。
プラスターボードの継ぎ目にメッシュを貼って下塗りのプラスター材で目地埋めしつつ全体を左官で仕上げていきます。
養生が命です。塗装工事も同じですけど、この段階になってくるとすでに周りには仕上がっている箇所も多くあるし塗料や左官材は着いたら落ちなかったりするので、関係ないところを汚さないように注意が必要です。DIYとかでも同じように養生するのですが、実際に塗るよりも養生の方が大変だったります。養生は重要なんです。
壁仕上げと関わるところの家具が入ってきました。
順当な工程ですね。
エアコンも天井下塗りの段階で仕上がる前に付ける寸前までいきます。