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この作業台があると大工さんって感じがします。

墨が打ってあります。

天井にも床にも。

現場に図面を描くような感じです。

要素が多いとその分墨が増えていくんですけど、線が多すぎて何が何の線なのかわからないときもある。。。

でも大工さんは間違えないんですよね。

すごい。

今日はサンプルデイです。

こんな感じです。

なかなかに渋い仕上げが集まってます。

タイルに真鍮、鉄、特殊塗装、木、大理石。

小さい空間にたくさんの素材を使うので、最初は少し冒険をする感覚がありましたが、うまくまとまりそうです。

うん、良くなりそう。

か弱い設計士は重いものを監督さんに頼る。。。

この大判タイル一枚10キロ～15キロくらいあるのかな？

二枚重なってるので、二倍。

いやー、持ちにくそうでしたけど、難なく運んじゃうところを見ると、やはり監督さんは伊達ではないですよ。