クロノキッチン
2021.05.01
210422内部造作・電気配線
床の下地、壁の下地、天井の下地、骨が立つとなんとくイメージが出来てきてます。
壁内の配線や機器やスイッチの配線用の電気ボックスの設置。
天井の作業って両腕を上げっぱなしだから大変なんですよね。
新旧床材の見切りに真鍮入れます。
分厚い。乗っても全然大丈夫。
↓現場にはそこかしこにこういう納まり図が描かれています。
解体で壁をはがしていくと柱に書いてあることも。そういうのを見つけると嬉しくなります。
そして現場のこの書き込みをみるのが好きです。
今回の現場は岐阜のアシストという施工店の服部さんという監督さんがやってくれてます。
GA設計の時からのおつきあい。
詳細部分にとても強い監督さん。現場ではホントに頼りになりますよ。
見た目に関わるところは細かく聞いてくれるし、難しい納まりでも前向きに一緒に検討してくれます。
重たーいタイルもひょひょいと運んでくれるしね(笑)
デザイン系の設計士さんにはおすすめの監督さんですよ。
ダイニングの照明、届きました。
すごい存在感。
今回のキレイ系のキッチンにどう絡み合うのか。たのしみです。
今日は古い小瓶に一輪挿しで花が活けてあったのに、写真を撮り忘れました。。。。
末尾の恒例にしたかったのに、早々にくじけました。ぴえん。ですね。